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力のなさに自己嫌悪!生涯プレイヤーでいたく転職に踏み切ったミドル

今日もどこかでリストラが行われていますが、貧乏くじを引くのは決まって弱い立場の者ですよね?

私自身リストラされた経験者ですが、決まって宣告を言い渡されるのは中途採用者やミドル層。

一方のプロパー社員や上層部達は裏で協定を結んでしまっているから、たちが悪い。いったい誰のために尽くしてきたんだとの思いが蘇りますね。

業績が悪化しても自分たちは責任を取らない上層部

50歳 男性 以前も現在も広告デザインを生業としています。

40代は、経験が自信に繋がり余裕を持ちながら仕事が出来る年代ではないでしょうか?

私もかつてそうでした。

ただその一方で、背中に背負う荷物も多くなっていく世代もありますよね?

職場でのリーダーシップや、家族を守っていく立場、それに伴い孤独なストレスも生まれてくるものです。

給料や休みへの不満がありながらも、私は20歳からずっと同じ会社で働いてきました。・

それでも人に恵まれ、人に対してのストレスもなく恵まれた環境下で過ごしてきました。

その部分も善し悪しで、業績が良い時はその関係性が良い方に出ます。そこから団結が生まれたりします。

しかし業績が悪い状況が続くと、なあなあ体質が裏目に出てガッツリ保守的になってしまいます。悪い時の保守的な思考からは何も生まれません。

そんな状況が5年過ぎた頃、悪くなっていく一方なのに何も手を打たない上層部。

意見を言っても、先送りにされました。

その5年で給料カットは2回、勿論ボーナスは出ていません。

初のリストラも若いメンバーを切り、上層部は誰一人責任を負おうとはしません。

私は自身の力の無さに落胆し、自己嫌悪に陥りましたね。

と同時に、管理職よりもプレイヤーとして仕事を続けたい思いも沸々と湧いてきてきました。でも家族は守らないといけない。

様々な思いが交錯し私は独りでは抱えきれなくなり、妻に相談。

勿論、選択肢の中に転職も視野に入れていましたが、年齢的に転職は厳しいと世間から得た情報もあり悩む日々が続きました。

でもそれは何を優先順位にするべきかですよね?勿論、一番は家族です。

しかし、妻は給料が下がる事を承知で、人に決められた事なら我慢出来ない事も、自分が決めた事なら多少の障害は我慢出来るとポンと背中を押してくれました。

これは、ありがたかってすね。

そして、いよいよ職探しです。40代半ば同じ業界の中で、正社員として採用してくれる企業はあるのか不安はありましたが、自分で決めた事だと簡単には諦めない職探しに入りました。

職探しの手段は、やはり最初はネットです。

それでダメならハローワークに行こうと決め、まずはネットで仕事を探しました。

行きたい業界は決まっていたので、より業界中心の転職サイトはないかと探してみて、見つけたのが広告転職.com。

私は数十社に申し込み、何とか希望の企業に合格する事が出来ました。

ミドルでも結局新入社員だからモノ言う資格がない

心配事は3つありました。

給料は置いておき、やはり1つ目は40代半ばの年齢と、2つ目はその会社に順応出来ないのではないかって不安と、3つ目は私を即戦力として入社して来た視線に応えられるか事でした。

入社すれば、皆さん確実に私より年上です。

私もめちゃくちゃ社交性があるわけではないので、この40代半ばでゼロからの人間関係の構築はやはりストレスに感じましたね。

転職前の会社が、あまりに人間関係の環境に恵まれていたせいもありましたから、正直この部分が一番ストレスを感じたかも知れません。

改めて、やはり会社は人だなと痛感させられました。

仕事も20年以上、前職でのワークフローやルールが私の体に染み付いていて、新しいワークフローに順応するのにも時間が掛かりましたね。

この部分は、もっとこうした方が効率が上がるのになと思っても、まだ人間関係での信頼が出来ていない私は発言する勇気がなく、自分の中に新しいワークフローを取り込む事に必死でした。

私の仕事ぶりも、最初は物凄く見られている感覚がありましたね。

必要以上にミスがない様に願う思いも強くありました。

仕事の環境の有り難さやより良い環境が人を育て、仕事を楽しくしていくのだなと強く感じた瞬間でした。

周りは若いメンバーが多いのにプラス、こういう人間関係が気薄なご時世もあるので、向こうからはコミュニケーションは難しいだろうと思い、こちらから話掛けるキャラクターではないのですが、仕事以上にこの環境に早く順応する事に集中していた様に思います。

自分に合わせてもらうのではなく人に合わせてみた

自分でも驚くぐらい仕事は、意外と早く順応して行くことができましたね。

仕事もワークフローの形がわかってくると、スムーズに回せていけます。

ただ転職した会社は、5人で1グループ制を取っていて、私のグループは私以外の4人は皆さん、30代前半でいつも楽しそうに仕事をしていましたね。

楽しそうなのは良いのですが、仕事が進んでいない様でもありました。

前職では、メリハリをつけて仕事をしていたので、終始和やかな雰囲気は良いのですが、やる時はやる抜く時は抜く姿勢も新人な私は、年上と言えどおいそれと言えませんでした。

表面的な会話には参加出来ても、深い話にはそこは年代も違うので、中々入るまでに時間が掛かりましたね。

飲み会でも開いて、距離感を近くしたいと思っても、お酒を呑めないメンバーであったり、定時に早々と帰ったりと中々職場メンバーとの距離感を近づけるには時間を要するなと感じましたね。

そこの仕事への姿勢、アフターファイブの過ごし方の違いに葛藤が有りながらも、ある時私は新人なので、私が相手に合わせなければと、自分で決めて合わせて行きました。

合わせる苦労は想像以上でしたが、合わせた中で、何でも言える空気感を作れば、また今までとは違うチームが出来ると出来るだけ積極的に合わせていきました。

でも、自分で変わろうと思った瞬間、色んな葛藤が無くなっていった様に思えます。

今が一番、辛い時。ここを乗り越えればとの思いで日々過ごしましたね。

その介あってか、少しづつ、チームとの距離感も近くなり、メンバーからも私の前の会社の環境の質問も聞いてくれる様になり、チームがまた一つ大人になった気がします。

会社が全て世間のイメージ通りではないから大丈夫

自分にこんな積極性があったんだとか、自分にこんな意識改革をする勇気があったんだとか、多分、前の会社にいたら一生眠っていたものが、出て来た事は自分でびっくりしています。

40代の転職はリスクがあると世間ではネガティブな情報が多いですし、実際にそうかも知れません。

しかし、私が実際に感じた肌感は全く違いました。

全ての企業が世間のイメージ通りではありませんから、必ず自分のイメージに近い会社は見つかります。

その期間、これからの人生の中で何が一番大切か優先順位も見えてくるようになりますよ。

これが20代30代に転職するとしたら、目的は間違いなく給料アップでした。

勿論、給料が高い事に越した事はありませんが、長く続ける仕事をしたい仕事を好きになりたい欲求は、若い頃よりも40代の方が大きいのではないでしょうか?

そういう部分も自分の中で発見出来嬉しく思っています。

新しい人との関わりや新しい環境、新しい出会いは、面倒臭いと思えば面倒臭いです。

でも良い意味で、40代の転職は謙虚になれます。

全てゼロから気持ちになれたので、全て受入れる事が出来ました。

最初の頃は、前の会社と比較をしていましたが、それは意味がない事にも気付けました。

必死に覚えようとする自分が少し好きになりましたね。

プレイヤーとして、もっとスキルを上げ生涯現役プレイヤーとして、広告を作る側として行けたらと新天地で決意も出来ました。

純粋に利害や愚痴ではなく、何かを覚えて、何かを提案して初心に戻れました。

転職は不安です。ただ何でも挑戦と少しの勇気で、道は開かれていくんだなと今は素直に感じています。

力のなさに自己嫌悪し転職に踏み切ったミドルの話

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

  • ・業績が悪化しても上層部は一切責任を負おうとはしない
    ・ミドルでも入社したらただの新入社員だから気を付けるべき
    ・自分に合わせてもらうのではなく自分から人に合わせてみた
    ・ミドルが転職できないって噂は信じなくてもイイ

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